【JavaScript】localStorageとsessionStorageの違い

目次

はじめに

この記事ではlocalStoragesessionStorageの違いについて解説します。

Next.jsにおけるlocalStorageの実装方法は以下の記事で解説しています。

Next.jsにおけるsessionStorageの実装方法は以下の記事で解説しています。

Storageとは

Storage(ストレージ)とはデータの保管場所を表しています。

Storageを使用すると、データをローカル環境に保存することができます。

特にWeb Storageの場合はローカルのブラウザにデータを保存することができます。

以降ではStorageWeb Storageを指すこととします。

また、保存するだけでなく、保存したデータを取得して使いまわすことができます。

保存形式

Storageの保存形式は基本的に文字列形式となっています。

JSON文字列を使用して保存すると便利に使用できます。

Storageの種類

Storageの種類には以下の2つが存在します。

  1. localStorage
  2. sessionStorage

以降で詳しく説明します。

localStorage

localStorage永続的にデータをローカル環境に保存することができます。

sessionStorage

sessionStorage一時的にデータを保存することができます。

例えば、Webブラウザのウィンドウを閉じるタイミングで保存したデータは削除されます。

同じページを複数のウィンドウで開いた場合は各ウィンドウごとにデータが保存されます。

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おわりに

本記事ではlocalStoragesessionStorageの違いについて解説します。

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